リードギターのアレンジって難しい。ついつい手持ち無沙汰で無意味に弾いてしまいがち

バンド活動されている生徒のレッスンで一番多いのは、アレンジに関しての悩み。

その中でも特にリードギターのアレンジっていうのは、難しいんですよね。

1曲、2曲作るくらいならいいですが、そこから先になると、毎回サビはオクターブ奏法かコードジャカジャカするだけのワンパターンになってしまって、なかなかバリエーションが生まれない。

特に、ライブ活動をするとなると、ステージ上での手持ち無沙汰からアンサンブルとして別にリードギターの音が必要ないところでも、とりあえず音を埋めているようなアレンジが目立ったり。
駆け出しのバンドでは、特にそういうのが多いです。

今回は、バンド「Lemon Tide」のギタリスト、イマムラのレッスン。

そんな新曲のリードギターに関しての相談でした。

音楽は時代が変われど、ジャンルが変われど、普遍的な基本というものがあるものです。
例えるなら、シェークスピアの「ロミオとジュリエット」が今も愛されるように、時代が変わっても人の心の感じ方は大きくは変わらないんですよね。

とはいえ、センス的な話に関しては、若者の感覚が一番時代に寄り添っていると考えていますから、「そのアレンジはかっこ悪い」って教え方はしないようにしています。

まずは、アレンジの基礎をしってもらうことに専念し、またできてきたアレンジに関しても、できるだけ音やリズムに変更は加えず、アプローチの仕方を提案するようにしています。

同じフレーズであっても、それをどの弦で弾くか?どこにハンマリング、プリングを使うか?その音をスライドで出すか?チョーキングで出すか?など、ギター特有の奏法があり、そういったアプローチを変えるだけでフレーズの聴こえ方は大きく変わります。

アレンジを考えることに協力するといっても、あくまで本人が考えたアレンジを生かせるように、その可能性を生かせるようにと考えています。

▼そうそう、最近発売したLemon Tideの1st EP「yellow yellow」をいただきました!

3曲入り、ただいまライブ会場にて500円で販売中です。

▲ダイジェスト版を視聴できるので、ぜひチェックしてくださいね!

Lemon Tide HP
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choro

2010年、Jeeptaギタリストとしてメジャーデビュー。音楽教室「コロイデア音楽塾」代表。作詞、作曲、アレンジ他、現在もメジャーアーティストを中心に(takekings、CANDY GO!GO!、サナダヒデト等)サポートギタリストとしても活動中。
バンドマンの本音、ファンとアーティストの関係、音楽ビジネスの正体など、音楽業界のウラ話を書いた「 ギタリストchoroの音楽よもやま話」は月10万PV以上の人気サイト。