チョーキングすると指が痛い?そのやり方間違ってます!

ギターソロには絶対使われるといっても過言ではないチョーキング。
ギタリスト達は、いとも簡単にチョーキングしているように見えるけれど最初のうちはなかなか思ったように出来ないけっこう難易度の高い奏法なんですよね。

あなたも「上手く上がらない、上がりきらない」とか「痛い、きつい」とか「音が途切れて消えてしまう」とか色々悩み抱えていませんか?
みなさん、チョーキングに関しては本当に難しいと悩む方が多いです。

ですが、ちゃんとコツを知って、順序通り練習すれば必ずあなたも綺麗でかっこいいチョーキングが弾けるようになるので、まずは簡単なところから少しずつステップアップしていきましょう。

3種類のチョーキング

チョーキングとは、弦を引っ張り上げて音程を上げる奏法のことですが、その上げる音の高さに応じて3種類の呼び方があります。(動画0:00~)

H.C(ハーフ・チョーキング)

半音上げチョーキングともいいます。(動画0:30あたり~)
弦を引っ張り上げて、元の音から半音上の音にするチョーキングです。

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▲タブ譜だとこんな感じになります。
▼音程の動きはこんな感じになるので一度弾いてみて下さい。

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Cho.(1音チョーキング)

弦を引っ張り上げて、元の音から全音上の音にするチョーキングです。(動画1:16あたり~)

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▲タブ譜だとこんな感じになります。
▼音程の動きはこんな感じになるので一度弾いてみて下さい。

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Q.C(クォーター・チョーキング)

1/4チョーキングともいいます。(動画1:45あたり~)
弦を引っ張り上げて、1/4音分、つまり半音のさらに半音分を元の音から上げるチョーキングです。

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▲タブ譜だとこんな感じになります。
ギターのフレットは半音ずつ上がるので、弾いて確認することはできませんがそこまで厳密に1/4音を意識しないでもらって大丈夫です。

チョーキングを弾く時のコツ

では早速、実際にチョーキングを弾くことに挑戦してみましょう。
3弦の7フレットあたりが割と力がいらずにチョーキングができるのでこの辺りでチョーキングの練習をするといいでしょう。
チョーキングの種類も、いきなり1音チョーキングは難しいので、ハーフ・チョーキングからはじめます。

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言葉で説明するのはとても難しいのですが、よく「チョーキングはドアノブを掴んでドアを開ける動作に似ている」と言われます。(動画3:05あたり~)

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▲動画でも解説していますが、このように「手元に弾きながら手首を回転させる」というのがチョーキングする時の正しい手の動きです。

▼下の画像のように、指や手を上方向に押し上げてしまうとかなり力が入りますし、力任せにやってもなかなか半音上の高さまで上げることは困難です。

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実際に、どんなふうに手が動いてチョーキングされているのか、もう少し詳しく見ていきましょう。(動画3:50あたり~)

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▲最初に薬指で弦を押さえる時に、こういう手の角度で押さえるようにできるだけ意識します。
赤く引いた線が弦のある場所だと思って下さい。

▼このまま手首を回転させていくと、赤い点線の位置に薬指の位置が上がったのが分かりますよね?
このように手首を回転させることで、自然と弦が上に引っ張り上げられる動作が起こるんです。

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実際、ネックを握って試してみると最初はこの感覚が掴みづらいかもしれませんが、手首を回転させることを意識して練習すれば、力がほとんどいらずにチョーキングすることができます。

余談ですが、僕の左手の握力って16くらいしかないんですよ(笑)
そんな僕でも楽にチョーキングができるので、指や手の力はたいして関係なく、女の子でもコツさえ掴めば簡単にチョーキングできます。

感覚を掴むまでは少し時間がかかると思いますが、続けていれば必ずできるようになるので諦めずに挑戦してみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

choro

2010年、Jeeptaギタリストとしてメジャーデビュー。音楽教室「コロイデア音楽塾」代表。作詞、作曲、アレンジ他、現在もメジャーアーティストを中心に(takekings、CANDY GO!GO!、サナダヒデト等)サポートギタリストとしても活動中。
バンドマンの本音、ファンとアーティストの関係、音楽ビジネスの正体など、音楽業界のウラ話を書いた「 ギタリストchoroの音楽よもやま話」は月10万PV以上の人気サイト。