人差し指ビブラートのコツー上級者必須のテクニック

まず、最初に覚えるのが薬指で上方向に弦を揺らすビブラートだと思うのですが、中指、人差し指でビブラートを行う時は下方向に弦を揺らして弾く場合が多いです。
特に、速弾き系、ハードロック、メタル系などでビブラートを強くかける時、またバラードなどのゆっくりした曲調で安定したビブラートを掛ける時には、下方向のビブラートを使うことが多いので、しっかりマスターしておきましょう。

下方向のビブラート

下方向のビブラートも、基本は薬指でやる上方向のチョーキングを応用したビブラートと一緒です。(動画0:00~)
上方向にチョーキングしていたのを、下方向にチョーキングするという感じですね。
薬指のビブラートがまだ上手にできない方は、こちらの記事の練習方法から挑戦してください。

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▲人差し指、または中指で、このリズムをハーフ・チョーキング、チョーキングダウンを使って弾きます。(動画1:05あたり~)

指ではなく手首でリズムを刻む

ビブラートはあくまで、チョーキングの応用。
ですから、手首全体を使って演奏することが綺麗にビブラートをかけるコツです。
「ワン、エン、ツー、エン、スリー、エン、フォー、エン」と手首でリズムを刻んでいきましょう。(動画0:50あたり~)

▼赤い線のところに弦がある状態です。
今、人差し指で押さえています。

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▲手首を回転させることで、自然に人差し指の位置も下がり、点線の位置に移動します。
このように指ではなく、手首でビブラートをかけることにより、安定した音程とリズムでのビブラートを弾くことが可能になります。

下方向のビブラート、下方向のチョーキングは、最初のうちは慣れないかもしれませんが、ブルースなんかでよく使うクウォーター・チョーキングや、4弦以上の太い弦などでは比較的使われやすい弾き方です。

一度マスターしてしまえば、上方向のビブラートよりも細かいコントロールがきくようになってくるので、しっかり身に付けてくださいね。

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8分音符、16分音符、3連符などの細かいリズムも刻めます。

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choro

2010年、Jeeptaギタリストとしてメジャーデビュー。音楽教室「コロイデア音楽塾」代表。作詞、作曲、アレンジ他、現在もメジャーアーティストを中心に(takekings、CANDY GO!GO!、サナダヒデト等)サポートギタリストとしても活動中。
バンドマンの本音、ファンとアーティストの関係、音楽ビジネスの正体など、音楽業界のウラ話を書いた「 ギタリストchoroの音楽よもやま話」は月10万PV以上の人気サイト。