【ミックス講座Ⅱ 5/10】ライン録りの歪みギターをコンプとEQで編集する基本テクニック

エレキギターの音質の要は中音域。ディストーションなど歪みが強くなるとどうしでも音が埋もれがちになってしまいがちだが、どのようにして迫力ある音抜けの良いサウンドになるのか?

プロのエンジニアがどのようにミキシングしていくのか、手順を追って解説していきたいと思う。
今回は、トレモロなどのエフェクターを使っているので、エフェクターを多用するエレキギタリストやDTMをされている方には特に参考になる記事だと思います。

回使用した楽曲はこちら

↓ボカロ曲「井ノ頭線」。作曲者はロックバンド Jeeptaのchoro。

↑この曲のミックス、マスタリングが完成するまでの全工程を対談方式で解説していきます。

ミックス講座のカテゴリーはこちら
【ミックス講座】ボカロ曲「全力症状」カテゴリー
【ミックス講座Ⅱ】ボカロ曲「井ノ頭線」カテゴリー

の原型完成

02
【choro】
よし、曲の原型が完成したぜ!

image04

れじゃ、ギターを中心に色々編集していこう

image01

とりあえず、ギターを中央で鳴らすんじゃなく、微妙に音質変えて2本にしたほうが良さそうだな。image04

ちょっと歪みすぎなので、歪みの種類を変えよう。image11

これで、各メモリを調整して…。
こんな感じで大丈夫かな。image05

一本のギターには、モジュレーション系のエフェクトをなんかかけたいな。
とりあえず、フランジャーを試してみよう。image00

うーん、フェイザーはどうだろう?image09

トレモロのほうが合いそうだな。image08

とりあえず、思いきり左右に振ってみよう。image03

うーん、あまり振りすぎても変な感じなので、80くらいにして少し広がりを抑えよう。
聞こえ方のバランスも変わってくるので、再度ボリュームを微調整。image02

成前と完成後の比較

曲「井ノ頭線」の原型が出来たのでお送りしますね。

03
【上原】
了解しました!

では次回、choroさんから受け取ったデータでどのようにミックスしていくか手順を踏まえて説明していこうと思います。

次の記事はこちら
【ミックス講座Ⅱ 6/10】ギターのEQ調整、コンプでのアタック、リリースの調整をマスター

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【ミックス講座Ⅱ 4/10】ボーカルのピッチ修正、編集テクニックとおすすめプラグイン

「井ノ頭線」ミックスの記事一覧はこちら
【ミックス講座Ⅱ】ボカロ曲「井ノ頭線」カテゴリー

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ABOUTこの記事をかいた人

choro

2010年、Jeeptaギタリストとしてメジャーデビュー。音楽教室「コロイデア音楽塾」代表。作詞、作曲、アレンジ他、現在もメジャーアーティストを中心に(takekings、CANDY GO!GO!、サナダヒデト等)サポートギタリストとしても活動中。
バンドマンの本音、ファンとアーティストの関係、音楽ビジネスの正体など、音楽業界のウラ話を書いた「 ギタリストchoroの音楽よもやま話」は月10万PV以上の人気サイト。