ディミニッシュスケールで使えるハンマリング・プリングフレーズ

ギターの奏法のひとつ、ハンマリング・プリングを用いたレガートフレーズを紹介。

TAB譜

使用しているスケールとそのポジション

このフレーズはEディミニッシュスケールを使っています。指板図でそのポジションを確認してみましょう。

TAB譜では分かりづらいですが、階段上になっていて視覚的には覚えやすいスケールとなっています。

演奏する上でのポイント

まず、人差し指と小指で運指しましょう。小指を鍛えるトレーニングにもなります。
速く弾けない場合はテンポを落としてゆっくり弾くことから始めましょう。少しずつテンポを上げて練習していくのが速く弾けるようになる一番の近道です。
左手はとにかく力まずに運指すること。小指でのハンマリングやプリングはしっかりした音が出にくいですが、出そうとして力んだところで大きい音にはなりません。弾いていて左腕が痛くなる場合は力んでいる証拠。
右手のピッキングも重要です。TAB譜に表記されているダウンとアップピッキングの位置を確認してみましょう。オルタネイトピッキングで弾いています。
ハンマリングやプリングを使ったレガートフレーズはピッキングしないところでリズムが不安定になりがちですが、ピッキングするところしないところもオルタネイトで弾くとリズムキープがしやすいです。慣れるまではハンマリング・プリングするタイミングで大げさに空ピッキングしてオルタネイトピッキングの感覚を身につけましょう。

おすすめ書籍

ペンタトニックスケールしか弾けないというギタリストには、ブルースを基本とした初心者向けのジャズの本がオススメ。
ディミニッシュスケール自体、あまりロックやポップスでは使われないのですが、ジャズでは頻繁に出てきます。
また、スケール本などだと、ただスケールをなぞるだけの演奏になってしまいがちなので、実際のフレーズ例を覚えていくのが上達の一番の近道になります。

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