タッピング(ライトハンド)を使ったペンタトニックフレーズ

ギターの奏法のひとつ、タッピング(ライトハンド)を用いたフレーズを紹介。

TAB譜

使用しているスケールとそのポジション

今回はAマイナーペンタトニックスケールを使ったフレーズです。前回の記事と同様に指板図でポジションを確認してみましょう。


◯が左手で運指、⬜︎が右手でタッピングするポジションです。
ペンタトニックスケールは特にロックギターには欠かせないスケールなので馴染みのある方も多いと思います。
左手で運指する方に関しては僕がペンタを弾く上で手癖としているラインです。詳しい説明は今回は割愛します。
今回一番注目して欲しいのは、右手でタッピングする方です。ポジションが全弦17フレット、縦一列になっています。

演奏する上でのポイント

タッピング奏法で難しいのは左手と右手、両方の指の動きを指板上で捉えなければいけないという点です。特にこのフレーズのように左手と右手のポジションに距離があると両方の手を同時に見るのはかなり困難です。そこで、どうやって弾いているのかを説明していきます。
僕はタッピングをする場合、片方の手は指板を見なくても弾ける運指で弾きます。このフレーズ、どちらの手が指板を見なくても弾けそうですか?
ギターが上達していくとフレーズによっては指板を見なくても運指できるようになっていきます。が、それはあくまでも縦のラインの動きです。例えばドレミファソラシドを5弦〜3弦駆使して弾くのと、5弦だけで弾くのと、どちらが左手を見なくても弾けますか?答えは前者だと思います。その点を踏まえた上でもう一度指板図を見てみましょう。
↑にも書きましたが、⬜︎で書いた右手でタッピングするポジションが、全弦17フレット、縦一列になっています。それに対して◯で書いた左手のポジションは横移動も含みます。つまりこのフレーズに関しては右手は見ずに左手の方だけ指板を見ながら弾くフレーズなのです。
とはいえ、右手の方も見ないと正確に弾けないという人もいるでしょう。その場合は一旦左手のフレーズは置いといて、右手だけ全弦同じフレット、指板を見ずにタッピングで押弦できるように練習しましょう。

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